終売ウイスキー『竹鶴17年価格』が反転の兆し?

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終売ウイスキー『竹鶴17年価格』が反転の兆し?

ニッカウイスキーは、国産ウイスキー『竹鶴17年』など年代物の製品の販売を2020年3月末で終了しました。原酒の不足が原因で竹鶴は21年、25年など熟成年数の長い商品が姿を消すことになります。

今年1月の終売発表をきっかけに『竹鶴17年』はあっという間に数倍の価格に跳ね上がりましたが、その後はズルズルと値を下げ、ようやく6月になって反転の兆しが見えてきました。果たしてこれは「買い」それとも「売り」?

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目次

1️⃣ニッカウイスキーの歴史

2️⃣竹鶴17年とは

3️⃣ジャパニーズウイスキーの人気

4️⃣投資対象としてのウイスキー

5️⃣我が家の竹鶴コレクション(結論)

6️⃣まとめ

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ニッカウイスキーの歴史

1934年(昭和9年)にマッサンで知られる竹鶴政孝によって北海道余市郡余市町に「大日本果汁株式会社」が設立され、同社の略称『日果(ニッカ)』がブランド名になりました。2001年にアサヒビール株式会社が全株式を取得して完全子会社化され、商品の販売はアサヒビールが行なっています。

代表的なウイスキーは竹鶴ピュアモルト、ブラックニッカ、余市、宮城峡、THE NIKKAなどがあります。

 

竹鶴17年とは

容量:700ml / アルコール分:43%

香り :やわらかなウッディ感の中に、心地よいスモーキーさと、モルティな香ばしさが絶妙に漂う。フィニッシュに湧き立つ深みのあるエステル香があります。

味わい:まろやかな口当たりの中にも、凛としたボティ感。麦芽由来の穀物的なコクと、樽由来の円熟した甘さがあります。
フィニッシュ:嫌味のない爽やかな余韻と、すっきりとした後味です。

ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2019ブレンディドモルトウイスキー部門世界最高賞を受賞。「竹鶴」ブランドとしては8回目の受賞となります。

 

竹鶴17年の価格推移グラフ (左:過去1年間の推移  右:過去3ヶ月の推移 2020年6月19日現在)

 

ジャパニーズウイスキーの人気

ジャパニーズウイスキーは世界的に注目されており、サントリーやニッカのウイスキーが国際的な賞を総なめしているために金額が跳ね上がっています。

サントリー響30年(希望小売価格12万5000円) → 2020年6月 32万〜35万円

サントリー白州25年(希望小売価格12万5000円)→ 2020年6月 30万〜32万円

ニッカ竹鶴25年(希望小売価格7万5600円)   → 2020年6月 20万円前後

 

2019年8月には香港の競売で「イチローズモルト・カードシリーズ」54本セットで9750万円で落札されるなど、破格の値段に高騰しています。

 

 

 

 

最近のニュースではサントリースピリッツ(東京)が同社最高酒齢となるウイスキー『山崎55年』を2020年6月30日に発売すると発表。100本限定の抽選販売で、今年の2月5日からインターネットの特設サイトで受付を終了した。

価格はなんと1本で330万円です。

 

 

投資対象としてのウイスキー

希少なウイスキーが高騰しているのは世界的な流れになっています。2020年1月6日付の時事通信によると希少なウイスキーの平均的な価格動向を表す「APEX1000指数」は、2014年12月末〜2019年の間で2.6倍の水準に上昇しました。ウイスキーに投資する海外ファンドも誕生しています。

贈答用として利用されていた元値が数万〜数十万クラスの国産ウイスキーの価格も高騰しており、山崎25年(700ミリリットル)で5倍以上の値が付いています。

<国産ウイスキー人気の理由>

(1)ハイボール販促と朝ドラの影響

2008年にサントリーが仕掛けたハイボールをテーマにした販促戦略で幅広い層にウイスキーの需要が拡大しました。さらに2014年9月からはNHK連続テレビ小説で日本のウイスキーの父といわれるニッカウイスキー創業者・竹鶴政孝を主人公にした『マッサン』が放送開始されウイスキー市場拡大にプラス効果だったといわれています。

(2)国際的な評価の高まり

国際的な種類品評会やコンテストで高評価を得ていることもジャパニーズ・ウイスキーの注目を高めている大きな要因の一つと言えます。

(3)原酒不足

ウイスキー生産のもとになる原酒が大幅に不足していることにより、急増するニーズに応えられないことも結果的にウイスキーの高騰に歯車をかけていると言えます。このことから今後も一層の高騰が予想されます。

 

 

 

 

我が家の竹鶴コレクション (結論)

 

我が家にも『竹鶴17年』、そして『竹鶴21年』を今年(2020年)の4月〜5月にかけて少しづつ購入してきました。

私の結論としては『今後も高騰していく!』というシナリオで今は「買い」で正解だと思っています。

他にもサントリーの響17年、響」21年、山崎12年、山崎18年などすでに高騰しているウイスキーも徐々に値上がりしていくと読んでいます。

これは、あくまで個人的な見解です。

 

 

 



 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はニッカウイスキー『竹鶴17年』を含めてこれまでジャパニーズウイスキーが高騰してきた経緯や、今後も高騰するであろう色々な要因をご紹介しました。

ウイスキーを投資対象にするかどうかは各人でご判断ください。

今年販売のサントリー山崎55年も、一応応募しています。さすがに当選は無いと思いますが・・・

『飲んで楽しむための購入』+『値上がりを期待しての購入』、私はこの両方で楽しみたいと思っています。

どちらも「正解」だと信じ、これからの人生も楽しみます!

それではまた! DIYでマンションをお洒落に変身!

 

 





 


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