
家飲みを楽しむ!スコッチウイスキー『バランタイン17年』
ウイスキー愛好家の皆さんをはじめ、大人になってこれからウイスキーを楽しもうと思っている皆さんも一度は飲んでおきたいウイスキー、それが『バランタイン17年』ではないでしょうか?
今回は家飲みに最適なスコッチウイスキー、『バランタイン17年』をご紹介します。
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目次
1️⃣バランタイン17年とは
2️⃣バランタイン17年の人気は?
3️⃣バランタインの美味しい飲み方
4️⃣まとめ
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バランタイン17年とは
スコットランドの厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を40種類以上ブレンドしたスコッチウイスキーで、酒齢が17年以上の長期熟成原酒が奥域の深い気品のある香り、繊細で複雑な味わいがあります。
◎ Whisky Bible Award 2019 Scotch Blend of the Year 受賞
バランタイン17年は1937年に誕生し、グレンバーギー、ミルトンダフ、スキャパ、バルブレア、プルトニー、アードベックなどの原酒が使われていました。
写真は陶器ボトルのバランタイン17年、オールドボトルなのでコルクが劣化している可能性もあります。何本か購入して飲みましたが非常に美味しく、ハズレは一度もありませんでした。
こちらもオンラインショップでたまに見かけますので、是非とも試してほしいと思います。
現在もグレンバーギーヤミルトンダフを中心に40種類を超えるモルト原酒とグレーン原酒を組み合わせて「スコッチの代名詞」と言われる味を守り通しています。
<商品情報>
容量 700ml
アルコール度数 40度
価格 9,000円(税別)
<テイスティングノート>
・色合い 美しい琥珀色
・香り バニラ香、樽香、バランスの取れた深く気品のある香り
・味わい クリーミーで蜂蜜のような甘さの中に、オーク樽とピート香のスモーキーさも感じられる
<キーモルトの役割>
40種類以上ものモルト・グレーん原酒をブレンドして作られるバランタイン17年は原酒それぞれの個性が引き出されバランスよく複雑な香り、味わいがあります。
MILTONDUFF、GLENBURGIE、GLENTAUCHERSを始めとする4種の主要キーモルトが織りなす洗練された味わいが特徴です。
バランタイン17年の人気は?
バランタインはホテルのバーラウウンジでも非常に人気があり、中でも一押しがバランタイン17年です。
21年、30年も揃う中、花・果実の香りが一番引き立つエレガントさが人気だと言います。
バーラウンジで飲むバランタイン17年は1杯が2,000〜2,500円とやや高めですが・・・。
この人気のバランタイン17年ですが、ネットショップでは1本5,000円程度で買えますので、コスパを考えるとやはり家飲みがいいかもしれません。
バランタイン17年の美味しい飲み方
オススメは『ハイボール』です。
氷でガンガンに冷やしたハイボールはバランタイン本来の深いコクやバランスに優れた香味を爽快に引き立て、どんな料理にも合う飲み方です。
<美味しいハイボールの作り方>
(1)グラスに氷をいっぱいに入れます
(2)ウイスキーを30ml程度注ぎ、マドラーでよくかき混ぜて溶けたぶんの氷を足します
(3)冷えた炭酸水を注ぎ入れて軽くかき混ぜて完成です
・美味しさのポイントは炭酸ガスが逃げないようマドラーで縦に1回混ぜます
・比率はウイスキー1に対して炭酸水を3〜4がオススメです
『ストレート』でも是非お試しください。
バランタイン17年はストレートで飲んでも実に美味いです。
非常に滑らかで、若干のドライ感がありアルコール感をあまり感じさせません。樽香のスパイシーな味わいとバニラのような甘みが複雑に絡み合った味わいが楽しめます。
ストレートの場合はアルコール濃度が高いので、チェイサー(水、炭酸水など)と合わせてゆっくりと味わってください。
ストレートで飲むときのおつまみはチョコレートがオススメです!
是非、トライしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バランタイン17年は非常に高級感のあるボトルで、贈答品としても喜ばれます。ジャパニーズウイスキーが高騰している昨今、スコッチウイスキーは価格的にも入手しやすくオススメのウイスキーです。
家でじっくりとバランタイン17年の「ハイボール」を味わってみてくださいね。
それではまた! DIYでマンションをお洒落に変身!